これは実験してないので、
巷に流れる情報では、
エアコンの冷房をつけた後、
送風か除湿をするとアルミフィンに
カビが生えにくくなるって言われてます。
これはどういうことなのかを説明したいと思います。
(前編・後編に分けて)
まず、冷房の仕組みについて理解する必要があります。
全然簡単に説明しますのでご安心を。
⇩これがエアコンね
こういうことです。
・『アルミフィン』※冷たくする効果
・『ファン』 ※冷たくなった空気を室内に送る
簡単でしょ!?
その際に、発生してしまうのが『結露』なんです。
このアルミフィンが『結露』によって、
濡れている状態で放置すると、
カビが生え易い状況になってしまうので、
冷房使い終わった後は
結露で濡れているアルミフィンを乾かそうってことが、
エアコン冷房をつけた後、カビ防止に送風か除湿をする
ってことです。
巷の噂では、約10分とつけるべきだとありますが、
これが本当かどうか実験しました。
明日は『後編』で実験結果を載せたいと思います。